【保存版】雑穀の完全ガイド【徹底解説】
【まとめ】雑穀料理のレシピ【随時更新】
【初心者向け】中長期投資の完全ガイド【株式投資】

【初心者向け】本当に使えるローソク足と出来高の読み方①【中長期投資】

f:id:tempota:20190419163617j:plain

株価や相場全体の動向を判断する場合には、ローソク足出来高の読み方をマスターすることが非常に重要となってきます。そこで今回は、実践でもその効果を十二分に発揮するローソク足出来高の読み方について、初心者にも分かりやすく解説していきます。

 

 

ローソク足のいろは

ローソク足ってなに?

f:id:tempota:20190419163620j:plain

 

ローソク足とは、株価の動きを一目で分かるようにしたチャートのことで、形状がローソクに似ていることからその名前が付けられました。また、売買するタイミングを見極めるために必要となる最も基本的な要素となっているので、株式投資初心者の方は、まず最初にローソク足の読み方をしっかりとマスターしておきましょう。

 

「陽線」と「陰線」の読み方

f:id:tempota:20190419175309j:plain

 

ローソク足にはいろいろな形がありますが、そのほとんどが「陽線」と「陰線」の2種類で出来ています。陽線とは、「始値よりも終値の方が高かった時」に形成されるローソク足のことで、基本的には「これからもっと上昇するよ!」といった投資マインドを示している場合が多いです。

 

一方で、陰線は「終値よりも始値の方が高かった時」に形成されるローソク足のことで、「まだまだ株式を売りたい人がいる」という読み方をすることができます。あと、ローソク足は胴体(実体)部分の形状によって読み方がかなり変わってくるので、その辺の知識は、あとでゆっくりと説明していきます。

 

「ヒゲ」から力強さを見極める

f:id:tempota:20190414075210j:plain

 

ローソク足の基本的な読み方をマスターするためには、実体から上下に伸びている細い線についても知っておく必要があります。この細い線は「ヒゲ」と呼ばれており、「始値終値よりも高い値段があった時」には「上ヒゲ」という細い線が実体の上部に形成されます。また、「始値終値よりも安い値段があった時」には「下ヒゲ」という細い線が実体の下部に形成されます。

 

ヒゲという細い線が形成される場合は、その長さによってもローソク足の読み方が変わってきます。例えば、上ヒゲが極端に長い時は、株価が上昇している途中で売り圧力に押されてしまったケースが多く、買い意欲が薄れたという読み方ができます。あと、下ヒゲがとても長い時は、株価が下落している最中に買い勢力が盛り返してきたという読み方でOKです。

 

www.tempotablog.work

 

実践で使えるローソク足の種類~買いシグナル~

陽の丸坊主

f:id:tempota:20190419175310j:plain

 

僕の経験上、実践で使えるローソク足の種類はそんなに多くないです。なので、ここからは初心者の方にも簡単に使えるローソク足の種類と、その読み方について解説していこうと思います。まずは、終始力強い上昇を見せた時に形成される「陽の丸坊主」というローソク足の読み方です。

 

「陽の丸坊主」というローソク足は、非常に強い買いシグナルのひとつで、特に株価水準が低い場面でこのローソク足が形成されると、相場心理が一変してしばらく上昇し続けることも多いです。あと、陽の丸坊主と判断する上昇率の目安は「10%程度」と覚えておいてください。

 

陽の寄付坊主

f:id:tempota:20190419175311j:plain

 

「陽の寄付坊主」というローソク足も、かなり使える買いシグナルのひとつです。このローソク足は、やや売り勢力に押され始めているといった読み方ができるので、株価水準が高い時に形成された場合はそこから下落基調になることもあります。なので、極力安値圏で買うようにしましょう。

 

陽の大引坊主

f:id:tempota:20190419175312j:plain

 

「陽の丸坊主」と同じくらい強烈な買いシグナルのひとつとして、「陽の大引坊主」というローソク足もあります。このローソク足は、とても強い上昇意欲を示していて、短期売買であれば高値圏でも買って良いと思います。ただ、上昇率が15~20%を超えている場合は大幅な下落に転じることもあるので、なるべく手を出さない方が無難です。

 

陰の寄付坊主

f:id:tempota:20190419175313j:plain

 

基本的に陰線は買い勢力の弱さを示していることが多いですが、「陰の寄付坊主」というローソク足が形成された場合は、むしろ高確率な買いシグナルとなってきます。特に、「下ヒゲが長い」とか「下落トレンドの真っ最中」といった場面でこのローソク足が出たら、絶好の買いチャンスと見て良いと思います。

 

下影陽線

f:id:tempota:20190419175314j:plain

 

実践で使えるローソク足の種類には、「下影陽線」という変わった形のものがあります。このローソク足は、下ヒゲが実体と上ヒゲを合わせたものよりも長いといった特徴があり、「もう少し株価上昇が続く!」といった読み方ができます。ただ、さきほど紹介してきたローソク足に比べると精度がやや落ちるので、僕の場合は様子見で少し買うといったスタンスを取るようにしています。

 

実践で使えるローソク足の種類~売りシグナル~

陰の丸坊主

f:id:tempota:20190419175315j:plain

 

株式を購入する場合には、売りシグナルとして使えるローソク足の種類やその読み方もマスターしておく必要があります。また、「陰の丸坊主」は最も実践で使える売りシグナルのひとつで、このローソク足が形成されたら「かなりの確率で下落が継続する」といった読み方ができるので、即座に保有株を売却した方が良いです。

 

陰の大引坊主

f:id:tempota:20190419175316j:plain

 

「陰の大引坊主」というローソク足も、「陰の丸坊主」と同じくらいの絶望感を暗示することが多いので、できるだけ早く保有株を売ってしまった方が無難です。特に、株価水準が高い時にこのローソク足が出現したら、上昇トレンドが終わったと判断しても良いと思います。

 

上影陽線

f:id:tempota:20190419175317j:plain

 

陽線であっても売りシグナルとなる場合があります。例えば、上ヒゲが実体や下ヒゲを合わせたものよりも長い「上影陽線」というローソク足が形成されたら、「力強い上昇はとりあえず終了かな」という読み方ができるので、購入した株式の一部を利益確定して、あとは様子見に徹するのもアリです。

 

株価水準で読み方が変わるローソク足の種類

陽のカラカサ・陰のカラカサ

f:id:tempota:20190419175318j:plain

 

本当に使えるローソク足の中には、株価水準によって読み方が変わってくるタイプもあります。例えば、上ヒゲがなく下ヒゲがとても長い「カラカサ」というローソク足は、株価水準が高値圏だと「売りシグナル」となり、逆に安値圏の場合には「買いシグナル」といった読み方ができます。

 

上影陰線・下影陰線

f:id:tempota:20190419175319j:plain

 

「上影陰線」や「下影陰線」もカラカサと似たような読み方ができるローソク足ですが、実体が短いローソク足は「買い勢力と売り勢力が互いに張り合っている」といった場面で出現しやすい特徴があるので、僕の場合は「高値圏で上影陰線が出たら売りシグナル、安値圏で下影陰線が出たら買いシグナル」とシンプルに判断しています。

 

トンボ・トウバ・トンカチ

f:id:tempota:20190419175320j:plain

 

なかなかお目にかかれないレアなローソク足の中にも結構使える種類があるので、ここでは3つほど簡単に紹介していきます。その主なローソク足としては「トンボ・トウバ・トンカチ」と呼ばれるタイプがあって、それぞれの特徴や読み方はこんな感じになってます。

 

◎トンボ=始値終値が同じ。安値圏で買い、高値圏で売り。

◎トウバ=始値終値が同じで下ヒゲがない。安値圏で買い、高値圏で売り。

◎トンカチ=始値終値が同じで上ヒゲがない。安値圏で買い、高値圏で売り。

 

特に、トンボはかなり精度が高いので、このローソク足が安値圏で出現したら、とりあえず買ってみましょう。

 

出来高のいろは

出来高ってなに?

f:id:tempota:20190419163615j:plain

 

出来高とは、取引が成立した株数を表す指標のことで、購入しようと思っている銘柄や相場全体のエネルギーを見極める際に使うことができます。あと、出来高の読み方を簡単にまとめるとこんな感じです。

 

出来高が多い=みんなから注目を浴びている。

出来高が少ない=全く見向きもされていない。

 

出来高の読み方は、株価水準によってもかなり異なってきます。例えば、高値圏で出来高が急増してから下落基調になると、その水準が重荷となって再度上昇することが難しくなるパターンも多いです。逆に、安値圏で出来高が急増した場合は、そこから上昇に転ずるケースもあります。

 

ローソク足と組み合わせれば鬼に金棒!

f:id:tempota:20190419175324j:plain

 

今回の記事で紹介したローソク足の種類や読み方は、出来高と組み合わせることでその効果が倍増します。上記の画像は、最近僕がチェックしていた銘柄のチャートですが、枠で囲ったポイントで「買いシグナルとなるローソク足+出来高の増加」が同時に出現した後に上昇トレンドへと転換しています。なので、初心者の方が中長期投資で稼ぐ際には、この2つの条件を重視することがとても重要となってきます。

 

実践で使える出来高の読み方

出来高急増は強烈な売買シグナル

f:id:tempota:20190419163616j:plain

 

実践で使える出来高の読み方は、たったひとつです。

出来高の急増を狙う!

この一点に尽きます。なので、出来高急増を逃さないようにしましょう。

 

「急増」の目安はどのくらい?

f:id:tempota:20190419175321j:plain

 

出来高急増」といっても、どのくらいの水準を急増と判断すれば良いのか難しいところがあると思います。なので、僕の場合には急増の目安を過去6ヶ月の出来高と比較して見極めるようにしてます。あと、その期間内で最も多い出来高と同等以上の場合に「出来高急増」と判断します。

 

こんな感じの出来高推移には要注意!

f:id:tempota:20190419175322j:plain

 

出来高から株価の動向を判断する場合、上記の画像のような出来高推移のパターンは非常に厄介です。僕の経験上、出来高が増えることなく株価がジリジリ下がっていく際には、保有株を売るタイミングが掴みづらいうえに、何か悪材料となる情報が密かに流出しているケースもあります。なので、売りシグナルのローソク足が出現したら、保有株を少しずつ処分するようにしています。

 

まとめ

 

f:id:tempota:20190419163614j:plain

初心者にも実践で使えるローソク足出来高の読み方について紹介してきました。ややボリュームのある記事となりましたが、僕が株式投資を始めてからずっと機能しているものばかりなので、初心者の方が中長期投資で稼ぐきっかけになれたら嬉しいです。

 

次回の記事では、実際の株式投資でとても役立つ「ローソク足出来高の組み合わせパターン」について書いていこうと思います。あと、下記のリンクを参照することでさらに知識が身に付くので、よろしければご覧ください。

 

www.tempotablog.work

www.tempotablog.work

www.tempotablog.work