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【中長期投資】ヤマダコーポレーション(6392)の魅力を徹底解説【銘柄選び】

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前回の記事では、中長期投資に向いている銘柄として「第一カッター興業」を紹介させていただきましたが、今回は産業用ポンプの製造・販売に定評がある「ヤマダコーポレーション」の魅力について、詳しく解説していきます。よかったら、中長期投資の銘柄選びの参考にしてください。

 

 

現在の株式市況と投資スタンス

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外市況の動向を見極めたいという思惑が強く、国内株式市場では上値の重い展開が続いています。ただ、下値では個人投資家や年金マネーなどの買いが入りやすい状況でもあるので、相場の流れが変わるまでは様子見に徹する方が無難だと考えています。

 

今回は、東証二部に上場している「ヤマダコーポレーション」という銘柄の魅力などについて、詳しく解説していきます。ちなみに、以前投稿させていただいた「中長期投資の銘柄選び」という記事では、これまで紹介した中長期投資銘柄をまとめてあるので、よかったらそちらの方も、是非ご覧になってください。

 

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ヤマダコーポレーションってどんな会社?

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ヤマダコーポレーションという銘柄の特徴を簡単にまとめると、このような感じになります。

 

◎独立系の産業機器メーカー

◎産業用ポンプが主力

◎欧米や中国にも事業を展開

 

同銘柄は独立系の産業機器メーカーとして、主に給油や塗装などで使う産業用ポンプの製造・販売を行っている企業です。自動車整備の工具にも強みがありますが、こちらの事業は収益性がやや頭打ちになっています。

  

また、欧米や中国にも事業展開していて、特に日米向けの需要が拡大しているようです。ただ、為替相場の影響を受けやすいので、海外市況の動きも注視しておく必要があります。

 

ヤマダコーポレーションを選んだ理由

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ここからは、ヤマダコーポレーションを中長期投資の対象銘柄として選んだ理由について、詳しく解説していきます。

 

①選定基準を満たしている

②割安感が強い

③雇用や会社の安定性

 

上記3点が、同銘柄を選んだ理由になります。ちなみに、僕のブログで以前投稿した「中長期投資の完全ガイド」という記事を熟読していただけると、今回の記事がより理解しやすくなると思うので、是非参考にしてください。

 

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中長期投資銘柄の条件を満たしている

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前回の記事でもお伝えしましたが、僕が実践している中長期投資では「23項目中16項目」が条件を満たしていれば、対象銘柄として採用するようにしています。ヤマダコーポレーションの場合は「23項目中20項目」と、非常に堅実な財務基盤を維持しているので、中長期投資を行う上では申し分のない状態です。

 

同業他社に比べて割安感が強い

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同業他社に比べて割安感が強いという点も、同銘柄の大きな魅力だと思います。現在、東証二部に上場している機械関連銘柄の平均PERは約12倍ほどなので、ヤマダコーポレーションの割安感がかなり際立っています。

 

雇用や会社の安定性

 

1939年に設立されたヤマダコーポレーションは、これまでに大規模なリストラを実施した事例がなく、堅実な事業展開を貫いている側面もあるので、長い歴史と高い安定感を兼ね備えた企業であると言えます。中長期投資にはうってつけの銘柄です。

 

理想的な売買タイミングはいつ?

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①ターニングポイントを見極める

為替相場の動向に注視

 

ヤマダコーポレーションの理想的な売買タイミングは、上記の2点になります。

 

ターニングポイントを見極める

 

上記の画像は同銘柄の月足チャートです。株価の位置的にはやや高いですが、まだまだ投資妙味は残されていると思います。ただ、「右肩下がりの三角もち合い」というチャートパターンを形成しているので、今は売買を控えた方が無難です。個人的には、もち合いを下抜けた後に逆張りを狙う方法が無難だと考えています。

 

為替相場の動向に注視

 

海外にも事業展開しているヤマダコーポレーションは、為替相場の影響を受けやすい銘柄でもあります。また、円高に進行すると株価の下落に繋がる可能性もあるので、同銘柄を購入する際には、為替相場の見通しが立ちやすい時を狙うのもポイントです。

 

注意すべき2つのポイント

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ここまで、ヤマダコーポレーションの特徴や理想的な売買タイミングなどについて紹介してきましたが、最後に同銘柄を購入する時の注意点を簡単に解説して、今回の記事を終わりにしようと思います。

 

業績推移の伸び悩み

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四季報を見ると、業績の伸び悩みが特に目立っています。また、市場規模が劇的に拡大する業界でもないので、高い成長性が見込みにくいという欠点もあります。

 

為替差損益が生じるリスク

 

さきほども述べましたが、ヤマダコーポレーションは為替変動の影響を受けやすいという特徴があるので、それによって業績推移が大きく変わってくる可能性もあります。特に、円高基調が続くと為替差損が生じてしまい、収益拡大の重荷になることもあるので注意しましょう。

 

休むも相場です

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ヤマダコーポレーションの魅力などについて、詳しく解説してきました。かなり中長期投資に適した銘柄ですが、そろそろ株価トレンドの潮目が変わりつつあるので、虎視眈々とチャンスをうかがうスタンスが良いと思います。最後までお付き合いしていただき、ありがとうございました。