今回の記事では、キヌアと大葉を使った冷製ジェノベーゼパスタの作り方を紹介していきます。夏の暑い時期はどうしても食欲がなくなりがちです。そんな時は栄養満点のキヌアと冷たいパスタを食べて、心もお腹も満たしてあげましょう。
具材と分量
キヌアと大葉を使った冷製ジェノベーゼパスタの具材と分量をまとめると、このような感じになります。
具材と分量(1人前)
◎キヌア 20g
◎大葉 60枚
◎クルミ 20g
◎オリーブ油 150~180cc
◎塩コショウ 適量
◎パスタ 100g
◎粉チーズ お好み
今回はパスタソースということで、塩コショウの分量をいつもより少し多めにしました。風味付けにクルミを使いましたが、ピスタチオなどでもOKです。
レシピ①ミキサーにかける
まず最初にオリーブ油、クルミ、塩コショウをミキサーにかけます。
全体がよく混ざったら、大葉を加えて再度ミキサーにかけます。大葉の量が多いので、3回に分けて混ぜ合わせるようにしましょう。
綺麗に混ざったら、パスタソースをボウルに移しておきます。
レシピ②キヌアを加える
炊いておいたキヌア20gをパスタソースに加えます。キヌアの美味しい炊き方については、下記のリンクを参考にしてみてください。
パスタソースにキヌアを入れて、よく混ぜ合わせます。味が薄い場合は塩コショウを足してもOKです。
これで風味豊かなジェノベーゼソースの完成です。
レシピ③パスタに絡める
パスタ100gを3~4分ほど茹でます。少し固めになるまで茹でるのがポイントです。
パスタが茹で上がったら、冷水にとって少しだけ冷やしておきます。その後に、冷やしたパスタとジェノベーゼソースをボウルに入れて絡めます。
お皿に盛り付けて粉チーズを少しかけたら、キヌアと大葉を使った冷製ジェノベーゼパスタの完成です。大葉の香りとキヌアのプチプチ食感がたまらない一品となりました。
パスタソースの保存方法
鮮度と美味しさを長持ちさせるには、ビン詰めにして冷蔵庫で保管するのがおすすめです。オリーブ油で表面を覆えば1週間は保存可能なので、作り置きにもぴったりです。とても簡単に作ることができるので、是非一度お試しください。