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【雑穀の種類】なたね油の魅力を余すところなく紹介!【幸せいっぱい】

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雑穀の種類を紹介するシリーズも、残すところあと2記事となりました。今回は、油糧種子に分類される「なたね油」の魅力などについて詳しく解説していきます。特に国産のなたね油は、雑穀を使った油の種類の中でも美容や健康効果に優れているので、是非参考にしてください。

 

 

雑穀料理を支える縁の下の力持ち

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胃もたれや胸焼けを防ぐ効果がある「なたね油」は、日本人の体質にとても合った油です。また、さまざまな健康効果が期待できるうえに、雑穀料理にも使いやすいので、かなり万能な植物油と言えます。

 

今回の記事では、縁の下の力持ち的な存在でもある「なたね油」の魅力について解説していきます。ちなみに、前回は小豆の魅力などについて詳しく紹介させていただいたので、よかったらそちらの方も、是非ご覧になってください。

 

www.tempotablog.work

 

なたね油ってなに?

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なたね油の特徴をまとめると、このような感じになります。

 

◎主原料はセイヨウアブラナ

◎日本の食卓を彩ってきた植物油

◎キャノーラ油との違い

 

日本人に古くから親しまれているなたね油は、主に天ぷらなどの揚げ物料理に使われることが多い植物油ですが、実は食用以外にも使うことができます。例えば、江戸時代の頃は灯火(行灯など)の燃料としても重宝されていました。

 

主な原料はセイヨウアブラナ

 

なたね油は、セイヨウアブラナという植物の「種子」から採取した油脂のひとつで、特に日本で多く消費されていると言われています。ただ、国内生産量が意外と少ないので、外国産のなたね油で需給を補っている状態にあります。

 

日本の食卓を彩ってきた植物油

 

以前は、日本人の食卓に欠かせない存在でしたが、近年では安価かつ大量製造に向いている「サラダ油」が主流となっています。また、なたね油と間違えられやすい「キャノーラ油」も、家庭料理でよく使われる植物油のひとつです。

 

なたね油とキャノーラ油の違い

 

なたね油は、セイヨウアブラナの種子から油脂を抽出しますが、キャノーラ油はそれを品種改良させた種子を使ってオイルを採取していきます。また、キャノーラ油には「遺伝子組み換えによる原料」を使って製造された商品が多いという特徴もあります。

 

なたね油の栄養と効能について

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なたね油100gあたりの栄養価を簡単にまとめてみました。

 

なたね油の栄養と効能

 

なたね油に多く含まれている「ビタミンK」という成分には、骨を丈夫にする働きがあると言われています。また「リノール酸」も含まれているので、血管の老化予防にも一役買います。

 

item.rakuten.co.jp

 

なたね油の美味しい食べ方

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ここからは、なたね油の美味しい食べ方について解説していきます。

 

①加熱調理に最適

②お菓子やソース作りにも使える

 

独特の風味やコクを楽しむことができるなたね油は、さまざまな雑穀料理と相性抜群の植物油です。また、他の雑穀を使った油よりも酸化しにくいので、繰り返し使えるというのも大きな魅力だと思います。

 

加熱調理に向いている

 

生食でもOKですが、オイレン酸を多く含んでいるなたね油は、どちらかというと加熱調理に向いている油です。天ぷらなどの揚げ物料理が定番ですが、炒め物を作る時にも大活躍するので、ほぼ全ての料理に使うことができます。ちなみに、エゴマ油や亜麻仁油はとても酸化しやすいオイルなので、サラダなどに和えるのがおすすめです。

 

お菓子やドレッシング作りにも使える

 

僕の場合は、お菓子やドレッシングを作る時にも使うことがあります。例えば、潰した梅肉になたね油を加えれば、サッパリとした和風ドレッシングを簡単に作ることができます。また、果物とも相性抜群なので、りんご酢などと混ぜてフレンチドレッシングを作るのもアリです。

 

なたね油を使う時の注意点

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ここまで、なたね油の魅力や美味しい食べ方などについて紹介してきましたが、最後になたね油を使う時の注意点を簡単に解説して、今回の記事を終わりにしようと思います。

 

 エルカ酸には要注意

 

なたね油に含まれている「エルカ酸」という成分は、多量摂取すると心臓疾患を引き起こす恐れがあると言われていますが、実際にはオスのラットのみに確認された症状で、人体に悪影響を及ぼすかどうかは確証が得られていないようです。

 

国産のなたね油を選びましょう

 

最近では、さまざまな種類のなたね油が販売されていますが、個人的には良質な原料を使った「国産のなたね油」がおすすめです。特に、圧搾法で抽出された「圧搾一番しぼり」は、質が高いので安心して使うことができます。

 

圧搾一番しぼりがおすすめです

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今回は、なたね油の魅力を余すところなく解説してきました。近年は安価な植物油に押され気味ですが、独特の味わいは雑穀料理のちょっとしたアクセントにもなるので、この記事を通じて、雑穀やなたね油の素晴らしさが伝われば嬉しいです。

 

次の記事では、僕もよく使っている「ごま油」の魅力などについて紹介していきます。最後までお付き合いしていただき、ありがとうございました。